本拠地・レッズとのダブルヘッダー第1試合に「2番・投手」で投打同時出場
初回の第1打席で先制44号2ランホームラン！
（打球速度約186・2㌔ 飛距離約134・7㍍ 角度20度）
本塁打トップタイのオルソンを追い抜いてメジャー単独トップに！
打点でもリーグトップのタッカーと3点差の91となった
第１試合初回本塁打を放つが
その直後の２回にアクシデント！
マウンドを緊急降板！
打者としては１打席のみ
3回の打席で代打を送られ欠場!!
球団からは「腕の疲労」と発表
ドウナッタ？ダイジョウブ？
先制ホームランも虚しく
チームは４－９で３連敗
これで 借金は５
もうプレーオフは絶望的⁇
この上は
十二分な休みを取り
しっかりと検査して
痛んでいるところがあれば
きちんと治して…
と 願っていたら
まさか！まさか!!
Wヘッダー第2試合にも「2番・指名打者」で強行出場!!
無理していないか？疲労の蓄積は如何許りか⁇
しかし ネビン監督は会見で
「痛みがあるとは言わなかった」「違和感と言っていた」
「彼は初回に115マイルの打球を飛ばした だから彼が疲れているかと言われたらノーと答えるよ」と…
このお気楽さには恐れ入り屋の鬼子母神ダ！
心配をよそに
出場の大谷は全力プレー！（ウルウル）
５回には二塁打を放ち 三塁へ盗塁！
そして３点目のホームイン！
しかし チームは
３－７で５連敗
今季ワーストの借金６となった！
（プレーオフ圏内までゲーム差２桁！）
これ以上の無理は大禁物！
この後は
投手としては 規定投球回調整のための登板におさえ
打者として ホームラン＆打点王獲得に専念
二度目のMVPに輝くのだ！
来季こそは夢が叶うよう 願いをかけて
カンパイするぞと意気込んでいたら…
悲しいニュースが飛び込んできた！
エンゼルスの大谷選手が右肘の内側側副靱帯を損傷
投手では「今季残りは登板しない」
ダブルヘッダーの試合間に精密検査を受け 手術は未定！との発表
最悪の事態！
憂慮していたことが現実となってしまった
人気と結果が付いてくるから
無理を重ねさせた結果だろう
再手術は不可欠なのか？それとも不要なのか？
どの程度の損傷か？
すこぶる不安である
どうか ベストの治療をしてもらいたい
早期の治癒・回復を唯々祈るばかり
そして
今季の頑張りが報われるよう切に願うばかり
差し当たっては
お神酒を捧げ 神仏に祈願
紹運来福 身体健全 幸運到来 疫病退散
大谷にご加護を！
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