痛っ！！
朝、突然！右手を上げたら、肩に激痛が走った！
夜寝ているときも痛くて何度も目が覚める。
（１回はトイレだが…）
相方が病院へ行くよう五月蠅いが、ちょっと様子を見るとか言って何とか誤魔化してきた。
しかし、
１か月以上経っても、痛みは回復しないばかりか益々酷くなるばかり。
その上、相方は重篤な病が潜んでいるかもしれないなどと脅しにかかる。
愈々、万策尽きて病院に行くことを決意してはみたが、引っ越して来たばかりで土地勘がなければ、評判も判らない。
取り敢えず、ネットで近隣の病院を検索し、整形外科病院一覧の最上段の病院をエイヤッ！と選んで、受診することとした。
初めての所で地理に少し不安があったが、カーナビに頼ることもなく何とか無事到着。
初診の受付を済ませて待機。
先ずは大柄な医者の問診、続いてテキパキとした技師による右肩のレントゲン撮影、そして気のよさそうな看護師の案内でリハビリ室へ。
（リハビリ室は患者でいっぱい！高齢者ばかり！）
１０分間の低周波治療
（肩がピリピリ～）
その後、炎症を抑えるステロイドホルモンの注射を打つ。
（注射は肩の痛みよりイタ～イ！）
初日の診療はここまで。
２時間少々で解放される！
診断の結果は骨に異常はなく５０肩の様なものと医者から言われた。
（８０に近いのに５０肩とは？ ト・ホ・ホ！）
痛み止め薬を１週間分処方してもらう。
看護師も技師も薬剤師もやたら声が大きく元気ハツラツ！
（ 耳の遠い患者が多いためか？）
この先どうなることやら！？
to be continued.
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