２回目の受診。
初診から１週間経つが、右肩の症状に変化ナシ。
湿布薬（経皮鎮痛消炎剤）を貼らなかったせいか？
（処方されたことをすっかり忘れていた）
とにかく痛みは治まらない。
今回もリハビリ室で低周波治療を１０分。（右肩に弱ビリビリ～イ）
すぐ後、横になった状態で、屈強そうなマッサージ師から施術を受ける。
その間２０分、この治療の難しさを聞かされる。
長い人は完治まで２年くらいかかったとか、
少し良くなると調子に乗って無理をして、元の木阿弥になってしまったとか…
（ハテ、サテ不安な情報ばかり⁇）
次に通されたのが処置室。
医師と看護師によるヒアルロン酸の注射。
右肩にブスッと針がささった瞬間から痛みが始まる。
（痛風・肋間神経痛・尿路結石・頸椎損傷・靭帯損傷・肋骨にヒビ・前庭神経炎・ぎっくり腰等痛い病気を散々経験してきたので、それと比較できるほどのものではないが、ホント痛い！）
帰りの車の運転にも悪影響！
（無事家まで辿り着くことはできた）
しかし、この痛みは継続し、翌々日まで続いたのである。
ヒアルロン酸注射はあと４回と説明があった。
４回も‼ショック！ちょっとためらう!「どうせそんなに良くはならないだろうし、止めようかな？」とチラッとつぶやいただけなのに～
しっかり聞こえてしまったらしい。鬼の形相？で、治療を止めたら未来永劫肩の痛みは続 くし、もしかし て悪化して動かなくなるかもしれない。そうしたら日常生活は如何に不自由なものになるか、その上高いところの物を取ったり、固い瓶の蓋を開けたり、重いものを持ったりできなくなって如何に困るか（誰が？）等々次々と話が広がり、終には女優は美しさを保つため顔にヒアルロン酸を注入しているくらいだから、顔の皺も改善するかもしれないと根拠のないことまでまくしたてられた。
本日の反省ー
沈黙は金！雉も鳴かずば撃たれまい‼
もう、観念するしかない？
to be continued.
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